日経産業新聞、日経電子版「スタートアップ早慶戦」にエコロギーの記事が掲載されました。
(記事一部抜粋)
食用コオロギを生産・加工するエコロギー（東京・新宿）の葦苅晟矢代表は起業のきっかけをこう振り返る。早大商学部の一学生だった葦苅氏は今、東南アジアに渡り、食糧問題の解決に挑んでいる。
エコロギーはカンボジアの農家と協力して食用コオロギを養殖し、パウダーなどに加工して販売する。人口増加に伴うタンパク源の不足を解決しつつ、農家が廃棄したキャッサバなどの作物などをコオロギに食べさせて、フードロスの問題にも取り組む。